導入事例 Web Native Suiteの導入によるデータの社内管理を実現 カタログ制作作業の効率化と大幅な印刷コスト削減に成功!

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トステム株式会社様CASE-1

製造業 カタログ製作部門における導入事例
導入メリット
  • カタログデータの一元管理に成功。
    運用負荷を軽減しカタログ制作の生産性を向上。
  • 特定の会社との関係性に依存しないカタログ制作を実現。
  • データの二次利用や各社との価格調整、社内コストの削減など、制作・印刷・管理のコスト削減に成功。

導入の背景

アルミサッシやドア、キッチンなど住宅やビル建設向けの様々な建築資材を販売している同社は「特定の会社に依存しない」をテーマにカタログ制作・印刷の合理化とコスト削減を進めてきました。

そのためには商品写真やバックナンバーなどカタログ制作に使用するデータを自社で一元して管理する。という、一貫した戦略がありました。これらデジタル資産の一元管理を目的に同社はWebNativeSuiteを導入・運用されています。

Production&WorkFlow

同社カタログ制作における課題

Production&WorkFlow システム導入前、同社におけるカタログ制作とデータ管理はいくつかの課題が存在していました。ひとつはデータの管理にCDやDVDのメディアを使用していたことです。同社のカタログはトータルで数十万のボリュームがあり、膨大なカタログデータを従来は手作業でメディアに保管し、多くの作業時間を発生させていました。

ふたつめは、外部制作会社からのデザインデータの受領や印刷会社への印刷データ入稿など、カタログ制作において頻繁に発生する外部とのデータの受け渡しにメディアが使用されており、その都度、メディアへのデータコピーや物理的な受け渡し作業を発生させていました。

メディア内のデータを確認する際は、アプリケーションを立ち上げ、ファイルを開いて確認を行う必要があり、これらメディアによる管理と運用はカタログ制作を進める上で生産性を阻害し、実際の運用には困難を伴っていました。

デジタルアセット管理システム導入と同社のワークフロー

これらの課題解決に向け、同社は自社カタログデータを中心とするコンテンツマネジメントの中核システムとして、WebNativeSuiteを採用しました。

採用のポイントはふたつありました。ひとつは同社が運用するInDesignを始めとするあらゆるDTPソフトウェアのファイルプレビューが特別な登録操作なしに作成される点。そしてもうひとつはWebブラウザを介した社内外のデータリカバリーが用意に実現する点でした。

導入後、同社のWebNativeSuiteには商品写真、カタログ、マニュアルにはじまり、CGや施工例写真、e-boook用のPDFなどあらゆるデータが管理されているます。あらゆるスタッフがこれら素材や過去のカタログを国内外問わず参照することが出来るようになりました。

カタログ制作を行う場合、外部制作会社はWebNativeSuiteから必要なInDesignデータや商品写真データをダウンロードし制作を行います。

制作が終了したデータは逆にWebNativeSuiteへアップロードし校正を依頼します。

データはリアルタイムにプレビューが作成されるため、Webブラウザから即座に確認をおこなうことが可能です。また、最終的な印刷データはサーバ内に作成したPDFXデータを印刷会社にダウンロードさせ印刷を依頼します。

導入前・導入後のワークフロー

WebNativeSuite 導入効果

Production&WorkFlow WebNativeSuiteの導入により外部とのデータの受け渡しをブラウザベースで簡単におこなうことが可能になりました。従来はCDやDVDへデータを焼いて、物理的な受け渡しをおこなっていましたが、導入後はInDesinファイルをはじめ管理されたあらゆるファイルをブラウザから閲覧・確認をおこない、受け渡しを行うことが可能となりました。

結果、外部との校正データの交信や使用素材の指示のスピードが格段に向上しました。印刷会社への入稿もWebNativeSuiteからダウンロードを行ってもらうのみです従来のように印刷会社や制作会社の営業が来社する必要がなくなり、印刷会社の労務時間も提言できました。

また同社はカタログ制作の段階からWebNativeSuiteを中心に運用を行うルールを各協力会社と確立しています。そのため、自然とデータがWebNativeSuiteに集まる仕組みができています。データのみならず校正の履歴や過去の情報も全て管理ができるようになりました。従来は膨大なカタログデータを手作業でメディアに焼き込んでいましたが、その手間が不要です。今では、WebNativeSuiteに管理されたマスターデータを起点に営業がカタログのInDesignデータのプレビューからカタログに使用されている欲しい画像を選択し、カスタムオーダーで企画書等へ2次流用をおこなうなどマルチユースが実現しています。

結果、一度制作したカタログのレイアウトや商品のデータを、検索作業を伴わず、容易に次ぎのカタログ制作へと流用するサイクルができあがりました。

これらにより、同社はカタログデータの一元管理に成功、社内的な運用負荷を削減しカタログ制作の生産性を向上させると共に、当初のねらいであった特定の会社との関係性に依存しないカタログ制作を実現されています。

結果として自社で管理するデータの2次利用や各社との価格調整、社内コストの削減など年間における膨大な制作・印刷・管理のコスト削減に成功されています。

ワークフローイメージ

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